MENU

大内りかの想い・政策について全文

県民の皆様こんにちは。この度、山形県知事選挙に立候補しました大内理加です。

昨年は新型コロナで本当に大変な一年でした。今年は県民の皆様にとって希望の見える一年にしたいと思います。

さて、私が県議会議員を辞めて知事選に立候補した理由は、なかなか進まない県政をもっと前に進めたい、もっと豊かな県にしたいという気持ちからです。次の世代を生きる子供たちにこのままの山形県を渡すことはできない、誰かがどこかで県政の流れを変えなければいけないと思ったからです。流れを変えるためには何が必要か。それは、やる気のある県政運営と国と連携ができる県政に舵を切ることだと考えています。

今、この県の喫緊の課題は何か。最優先すべき課題は何かと問われたら、言うまでもなくコロナ対策です。まもなくワクチンの接種が始まりますが、医療従事者はじめ県民の皆様へのワクチンの確保と接種体制の整備を国と連携しながら市町村と一体となって進めていきます。

一方、この県の最大の課題は何かと問われたら、それは人口減少です。この県は人口減少に全く歯止めがかかりません。このままの勢いで人が減ったら地域が成り立たなくなります。若い人たちはどんどん外へ出て行ってしまいました。特に深刻なのは、若い女性が県外流出する割合が全国一高い県だということです。これでは、婚姻率も出世数も上がるはずがありません。

女性が県外に流失する一番多い理由は賃金の格差です。山形県の女性の賃金は東北最下位です。また、大変残念なことですが、山形県は子どもの貧困率が全国平均を上回っていますが、子どもの貧困率が高いということは、子育てしている若い世帯の収入が非常に低いことを表しています。この県は、食べ物が美味しい、自然が美しいだけでなく、しっかりと経済発展して豊かな生活ができる県にしたいと考えています。

そのためには、しっかりとした将来のビジョンを県民の皆様にお示しをすることが必要です。私は、コロナ後、「選ばれる山形」を目指します。コロナ禍で一極集中から地方分散が動き始めました。すでに東京は転出が転入を上回りました。この機会をとらえてこのチャンスを活かして選ばれる山形を目指したいと思います。県民から選ばれ、日本中の人から選ばれ、世界から選ばれる山形を実現することで、多様な人材が交流する活力あふれる山形が生まれます。

そのためには、山形県の魅力を発信することに加え、この県の土台をしっかり築かなければならないと考えています。その土台とは何か。4つあります。

1つは遅れている交通インフラの整備を国と連携して前に進めること。

2つは人口が減ってもなお、質の高い医療を受けられる地域医療の体制を構築すること。

3つは子どもたちに確かな学力を身につけ夢と希望が叶う教育県山形を復活すること。

4つは県民の命と暮らしを守るために災害に負けない県土強靭化を進めることです。

この4つの土台は外から選ばれるためだけではく、ここに住んでいる県民の皆様は安心して豊かに暮らすことが出来る大切な土台です。この土台を前に進めるために今、この県に必要なのは国との連携です。

お隣の秋田県は山形県より人口が10万人も少ないのに財政規模が大きく、国からくるお金も秋田県のほうが多い。投資的経費は年平均で370億円も差があります。これでは、山形県が県道や河川、学校の整備が遅々として進まないのは当然です。加えて山形県の貯金にあたる財政調整基金は底をつき始めています。

今、この県に必要なのは、国と連携して財源を確保し、遅れている事業を前に進めることです。市町村と一体となって国と連携する県政が実現すれば、山形県の未来は変わります。

私は、県民の幸せのために果敢に挑戦し、県民の皆様が明日への希望が持てる山形県にします。

最後になりましたが、変革の時こそ、弱者にしわ寄せが来ます。強いリーダーシップを示しながら、すべての県民に寄り添う優しい県政を目指します。どうか、私にこの県のかじ取りを託してください。皆様と一緒に山形県を変えていきましょう。よろしくお願いします。